長期滞在外国人も空港自動化ゲート使用可能に/台湾

【観光】 2012/09/03 13:43 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
長期滞在外国人も空港自動化ゲート使用可能に/台湾

(台北 3日 中央社)台湾の空港自動化ゲートが、3日から長期滞在の外国人も登録・利用可能となった。ICチップ搭載の居留カードを持つ14歳以上の外国人が対象で、あらかじめ人差し指の指紋と顔認証の登録が必要。

台湾では今年の元旦から自動化ゲートを導入した。最速で11秒と従来の出入国審査よりも大幅に時間を短縮でき、8月末までに48万人が登録、利用者数はのべ220万人を突破した。

3日からは、長期滞在外国人にも登録と利用が開放され、これにより20万人以上の外国人や中国大陸籍配偶者などが恩恵を受けると見られている。

まず第1ゲートで外国人用の居留カード、あるいは大陸・香港・マカオ出身者向けの台湾地区入出境許可証を読み取り、第2ゲートで顔認証システムを通過。顔認証がうまく行かない場合には補助認証として指紋を使用する。

登録は、台北市内MRT小南門駅近くの内政部移民署サービスセンター、台北松山空港、桃園国際空港、高雄小港空港、離島・金門の水頭フェリー乗り場で受け付けている。