東部線投入予定の日本製振子電車、愛称は「プユマ」

【観光】 2012/07/26 18:59 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
東部線投入予定の日本製振子電車、愛称は「プユマ」

(台北 26日 中央社)来年2月から東部幹線(基隆-台東)で運行する日本製の車体傾斜式電車の愛称を決めるイベントの結果が26日発表され、東部の台東県に多く住んでいる原住民の呼び名「PUYUMA(プユマ)」が、同県にある日の出の名所「太麻里」や「晨曦(あけぼの)」などを下し選出された。

台湾鉄道管理局が106億台湾ドル(約300億円)で日本車輌製造から購入した特急電車で、17編成(136両)のうち、最初の2編成(16両)は今年10月に納入され、来年の旧正月(2月10日)以降、太平洋沿いの崖など雄大な自然を楽しめる東部幹線に投入される予定。

流線型のスタイルを持つアルミニウム車体で、車内は旅客機並みの内装が整えられており、新規投入による運行地域の輸送力向上と経済活性化のほか、乗り心地のよりよい乗車体験の実現も期待される。

イメージ図=台鉄提供