台湾鉄道、日本統治時代以来の国宝級客車を6/7公開

【観光】 2012/06/02 19:34 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾鉄道、日本統治時代以来の国宝級客車を6/7公開

(台北 2日 中央社)台湾に鉄道が初めて敷かれて125年になるのを祝おうと、台湾鉄道管理局は7日、基隆の七堵駅で日本の皇室と総督、中華民国(台湾)の総統を乗せた客車を一般公開する。

文化的価値を持つこれらの客車は「花車」と呼ばれ、それぞれ1両ずつ現存する。その内部はいずれもヒノキとクスノキで立派に装飾されている。

皇室花車は1912年に製造され、1923年には当時皇太子だった昭和天皇が台湾視察で乗車した。

総督花車は1904年に造られ、3両の花車で最も長い歴史を誇っている。

総統花車は蒋介石元総統のため1969年に改造されたもので、1991年に当時の李登輝総統が利用した。

一般公開は午前と午後の2回に行われ、1回で70人までが参加できる。