ベトナムの武装船が先月、台湾が実効支配している太平島(写真)に近づき、行政院海岸巡防署(海巡署)の巡視艇に発砲したと週刊誌『時報週刊』最新号が報じたことについて、海巡署は20日、「監視体制の強化に取り組んでいる」としながらも、事件の詳細については「国の安全保障に関わるもの」として明言を避けた。
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