昨年の合計特殊出生率、1.07に回復

【政治】 2012/03/29 18:49文字サイズ:字級縮小字級放大
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昨年の合計特殊出生率、1.07に回復

(台北 29日 中央社)内政部が発表した最新の統計で、2011年の台湾の合計特殊出生率は2010年の0.89から1.07に回復したが、香港の1.189とシンガポールの1.2より低くなっている。

内政部の資料によると、台湾での合計特殊出生率が2003年に1.23に下がって以来、台湾は「超低出生率」国家・地域の仲間入りとなった。2010年はさらに0.89に落ち込んだが、2011年は1.07へと上昇した。

政府の関連政策推進や昨年は中華民国暦で100年に当たり、「末永く仲良く」の象徴とされる縁起のいい年であることなどが原因として挙げられている。

なお、今年は辰年に当たり、竜は皇帝など尊くめでたい存在と見られ、人々の出産意欲が高いことから、今年の新生児数は20万人に達すると見込まれている。

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