「セデック・バレ」、大阪映画祭の「観衆賞」受賞

【芸能スポーツ】 2012/03/19 17:00 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「セデック・バレ」、大阪映画祭の「観衆賞」受賞

(大阪 19日 中央社)第7回「大阪アジアン映画祭」は18日大阪で閉幕、日本統治時代の1930年に台湾中部で勃発した原住民セデック族の抗日運動「霧社事件」を描いた歴史作品「セデック・バレ」が日本の映画ファンの心を魅了し、「観衆賞」を受賞した。

大阪アジア映画祭は9日開幕、魏徳聖(ウェイ・ダーション)監督(写真中央)のエピックは特別招待作品部門に参加し、観衆の投票で競争作品を負かし、「観衆賞」を勝ち取った。

映画祭事務局によると、「太陽の旗」をタイトルとした前篇と「虹の橋」の後編を組んだ2部作は日本では初公演、多くの日本ファンを引き付け、上演期間中満員に満員という盛況ぶりだった。

魏監督は16日の映画祭レセプションに招待され、貴賓として挨拶した後、会場で多くのファンからサインと記念写真を求められ、大歓迎を受けた。

「台湾で大受けしたこのエピックも日本で歓迎されたことを非常にうれしく思います」と魏監督は感想を述べた。(写真:駐日代表処提供)