「よく見えなくても」タンデム車で旅に行こう!

【芸能スポーツ】 2011/11/19 17:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「よく見えなくても」タンデム車で旅に行こう!

(台北 19日 中央社)目の不自由な人が対象のイベント「希望が見える」が19日スタートし、タンデム自転車の後席でペダルを踏む視覚障害者10人が、コーチ同伴で台北市内の中正記念堂を出発、台湾一周の旅に出た。

視覚障害者でもある、主催団体「台湾阿甘精神発展協会」の張文彦理事長が「イベントを通じ、より多くの仲間に夢を見る勇気を与えたい」と抱負を語った。

参加者の一人は「視力がよくないが、花の香りを嗅ぐことも、鳥の鳴き声を聞くこともできる。いろんな感覚で台湾の美しさを体験していきたい」とコメントした。

一行は左回りで台湾を一周し、10日後の29日には1050キロメートルの旅を終え台北に戻る予定。