チャイナエアライン、年明けにも日本線拡充へ

【観光】 2011/11/11 13:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
チャイナエアライン、年明けにも日本線拡充へ

(台北 11日 中央社)中華民国外交部が昨日、台日間の航空路線や便数を航空会社が自由に決められるオープンスカイ(航空自由化)を実現する取り決めを発表したことを受け、チャイナエアライン(中華航空)は来年第1四半期からの増便を計画していることを明らかにした。

チャイナエアラインは現在、千歳(札幌)、成田(東京)、羽田(東京)、名古屋、大阪、広島、福岡、宮崎、沖縄の8都市9空港に毎週92便を運行しており、台湾の航空会社の中では日本線が最も充実している。

今回の航空自由化を受けてチャイナエアラインは、来年初旬から旅客数の多い東京、大阪、福岡、名古屋路線で増便するほか、高雄―大阪便を開設する予定。また、来年第1四半期からは鹿児島便と静岡便を新しく開設し、それ以外にも新潟、富山など観光地として人気のある地域への路線開設を検討中で、それ以外の新しい路線も引き続き検討していくという。

チャイナエアラインは、「日本線は観光にもビジネスにも需要が高く、日本は世界の主要経済体でもあるため、増便や新路線開設は航空業の成長につながるだけでなく、台日双方の経済発展を促進し、旅客、航空業界、台日双方すべてに利益をもたらす」と話している。