台湾の仏教系慈善団体「慈済基金会」は、東日本大震災の被災者が冬を迎えるにあたり、石巻市と名取市の3万5000世帯を対象に災害見舞金約17億円を配布するため、宮城に向けて昨日出発した。被災地入りは今回で7回目。
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