後部座席のシートベルト着用義務化

【観光】 2011/07/31 19:21 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
後部座席のシートベルト着用義務化

(台北 31日 中央社)台湾では八月一日付けで、軽自動車後席のシートベルト着用が義務付けられる。違反した運転手には、一般の道路では1500台湾ドル(約4000円)、国道高速道路、快速道路では3000~6000台湾ドル(8000円~16000円相当)の罰金が課せられる。タクシーの乗客がシートベルト着用を拒否した場合、乗客が処罰の対象となるが、4歳から12歳までの児童による着用免除は認められる。

立法院は4月末に「道路交通管理処罰条例」第31条修正案を可決し、それにより、明日から自家用車、営業またはレンタル用小型乗用車及び小型貨物・乗用両用車の後席乗客はシートベルトを着用しなければ処罰を受けるようになったのである。

交通部路政司の林福山科長は新規定は大人乗客の場合、来年二月一日から違反取締りを始めるが、12歳以下の児童には一年の口頭勧告時間をもうけ、罰則適用開始は来年八月一日になると語った。

アメリカの統計によると、シートベルトを着用しなかった後部座席乗客の死亡率は着用者の2.7倍だという。