台湾では八月一日付けで、軽自動車後席のシートベルト着用が義務付けられる。違反した運転手には、一般の道路では1500台湾ドル(約4000円)、国道高速道路、快速道路では3000~6000台湾ドル(8000円~16000円相当)の罰金が課せられる。タクシーの乗客がシートベルト着用を拒否した場合、乗客が処罰の対象となるが、4歳から12歳までの児童による着用免除は認められる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます